SPF(Specific Pathogen free)とは
『豚の発育を妨げる特定病原菌がいない』 健康に育った豚のお肉です。肉はやわらかで臭みがなく、アクも少なく、あっさりしているのが特徴です。

SPF豚農場 認定制度
すべての生産農場の、設備管理方法に厳しい基準を設け、これらすべてクリアした農場のみを認定、一年ごとに厳重な更新審査が行われます。国産SPF豚肉の安全・安心をお届けする制度です。

『 岩中豚 』 とは?

東京食肉市場銘柄豚協会指定 『 岩中豚 』 の説明
昭和39年、 岩手中央畜産株式会社を設立し、県内養豚農家の出荷協力を得て東京食肉市場様への集出荷が開始されました。当時は貨車輸送による2日がかりでの輸送出荷で したが、年々養豚農家の減少により肥育経営から一貫生産に切り替え当社独自の定時・定量を約束できるトラック輸送への出荷体制を築きました。

『 岩中豚 』 とは、多年にわたり畜産物を東京都に大量に出荷し食肉供給の安定に寄与していることから、長年来流通に係わる皆様からのご支持により岩手中央の頭文字から 『 いわちゅう 』 が誕生、ブランド名 『 岩中豚 』 として東京食肉市場銘柄豚協会より銘柄豚生産の一団体と指定されております。

『 岩中豚 』 の特徴
①赤肉中のビタミンE含量が一般品より3倍多い。
②冷蔵庫保存中のドリップロスが一般銘柄品と比較して少ない。
③明度を維持できるので退色が少なく鮮やかな色を保てます。
④純白で適度なしまりの脂肪を作り、まろやかなうまみを引き出します。

 

 

<飼料へのこだわり>

飼料については、肉豚用飼料に肉質に良いとされる大麦などの麦類、杜仲葉を配合するとともに、脂質や風味の酸化による劣化やドリップロスを防ぐと言われるビタミンEを添加しています。
またイソマルトオリゴ糖を配合し、豚の健康増進をはかるとともに、より安心、安全な豚肉生産に努めています。


<農場へのこだわり>
種豚はSPF豚(特定の病原菌の汚染がない豚)を導入し、繁殖から肥育まで一貫した経営の中で、年一回以上のヘルスチェックの実施、生産行程管理記録、防疫設備ならびに防疫管理基準等の、SPF認定規則を遵守し、当農場はSPF豚認定農場に指定されています。
飼育管理面においては、豚へのストレスを少しでも和らげるため、ひとつの豚房で飼育できる頭数の上限を設定しながら、肥育ステージ毎に責任者を配置して常にベストの管理ができるよう配慮しています。


<品質へのこだわり>
経営者、農場管理者、飼料設計者が定期的に打合せを行いながら肥育成績、出荷成績を解析し、たえず生産性と肉質の維持向上をはかっています。また肉の分析等のチェックも行っています。